0956-72-0790
(休診日 土曜午後、日曜、祝日)
※慢性疾患には保険が適応できない場合もございます。予めご了承下さい。
動体療法とは、大島正樹先生が開発された筋肉反射テストを用いた治療法です。この治療法は患者さんに負担のかからないように、無理のない、痛くない即効性のある施術で治していきます。
動体療法とは
創始者である一般社団法人日本動体療法協会会長の大島正樹氏が、アプライドキネシオロジーの筋肉反射テストを用いて 長年の臨床経験のなかで症状別に検査法と施術法を作りあげました。自然な身体の動きのなかで行う、無理のない、痛くない即効性のある療法です。
ギックリ腰や腰痛、坐骨神経痛、寝違え、四十肩・五十肩などに顕著な効果を導き出している療法です。
大島正樹先生が書かれた動体療法の著書です。
マスタコース修了証書
痛みの原因を見つけて、それに対応する手の甲、指のポイントを刺激することで、痛みが消失します。神奈川県の石橋輝美先生により開発された、従来にはない画期的な治療法です。今まで動かせなかった患部が動くようにな る、痛みがないから動かせるのです。中々取れない痛みにお悩みでしたら是非一度このペインシフト療法を受けて頂きたく思います。
テーピング療法
またペインシフト療法の一つに伸縮するテーピングを用いた治療法があります。
これは痛みを全体的に診た際に、その不合理を調整・補正をする意味があり、患部の痛みを消失させるためにペインシフト療法の概念に基づき別の場所に巻くこともあります(例えば、腰痛なのに脚部にテーピングをするということもありますが、これは療法の概念に基づいているからです)。
エレサス(微弱電流治療器)
痛みの原因となる生体組織へマイクロアンペアという微弱電流を患部に流し、痛みの緩和、症状の改善を早期に図る治療器で、プロ野球11球団でも使われています。
治療風景
足関節の治療例
バランス療法
微弱電流で手足を繋いで通電し、バランス調整をします。脊柱や体幹部に微弱電流をながして、対軸バランスを整えて最大の筋力が効率よく発揮出来るように改善します。筋出力弱化姿勢から筋出力強化姿勢に変わり、試合当日にベストが出せる事を目的としています。
バネ指・腱鞘炎の治療例
インナーマッスルのエクササイズ。深部への通電も可能です。
お悩みになっている箇所や気になる点がありましたら、お気軽にご相談下さい。
※保険証をご持参下さいませ。
※患部が出せない場合、当院用意のシャツ・短パンに着替えていただく場合がございます。
負傷原因についてお聞きします。痛みがどこから、又、いつから発症しているのかが重要になります。
動的検査を中心に、痛みの元となっている場所や身体全体のバランスをチェックしていきます。
施術内容や施術方針を説明し、同意を得た上で症状に応じた施術を行います。
理学療法(低周波、干渉波、微弱電流)、手技療法、運動療法、テーピング、痛みの確認。又、コルセット、サポーターが必要になる場合があります。
(状態にお応じ当院が指導いたします。)
施術後は今の身体の状態や、今後の治療方針をご説明いたします。自分で出来るケアなどのアドバイスも行います。
説明が終了いたしましたらお会計を済ませて頂き、終了となります。
お身体のことで何かお困りがありましたら、まずはお気軽に森(賢)整骨院にご相談下さい。